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2005年8月の2件の記事

2005年8月28日 (日)

スコットランドのすごいショー

スコットランドに「ミリタリー・タットゥー」という、

超級「ドラム・コー」プラス「バグパイプ」の

もの凄いショーがあることを今日までど忘れしていました!

先日Blast!を観て大感激した私は、なぜかずっと、このスゴいイベントを今日まで忘れていたのでした。

先日スコットランド旅行から帰ってきた友人と今日会っていたら、その話が出て、

あっっ、実は私も観たんだ!

8年前にそのショーをみて大感激しことを思い出して、一緒に盛り上がっちゃいました!

オフィシャルサイトは、The 2005 Edinburgh Military Tatoo から入れます。

ドラム・コーとバグパイプの音が印象的な、とにかく「ものスゴい」ものです。

場所もエジンバラ城の中の庭で、まるで大きなスタジアムみたいな中庭に

観客をぎっしりと客席に入れて繰り広げられます。

昔のスコットランドを舞台にした映画に出てきそうな雰囲気もあって、

演奏している人たちもみんなすごくかっこいいし!

鳥肌も立ちまくり。

日本でチケットを取る場合は、かなり早めに(1年前から?とか)手を回して手配すると、何とかなるようです。

世界中から観客がこのショーを観ようと集まってくるようですので、当日券の入手はもちろん全く不可能らしいです。

今度8月にスコットランド旅行をご予定の方は、どうぞ!♪

一生に一度観られるといい、という代物かもしれません。

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2005年8月 9日 (火)

ピーター・ジェニングスが67歳で死去

アメリカABC放送の看板ニュースキャスターPeter Jenningsが肺がんのため、ニューヨークの自宅で現地時間の8月7日(日)に亡くなりました。67歳でした。image764495xPeterJennings今年の春に自分の肺がんを公表し、治療に専念し始めてからまだ4ヶ月しかたっていませんした。

悲しいなあ。正直ショックでしたよ。

彼がアンカーマンをつとめるニュース番組"World News With Peter Jennings"は、私が初めてアメリカに留学した1983年から始まり、この過去20年アメリカの夕方のひと時をつくってきました。留学生で当時寮生活をしていた私でさえ、勉強詰めの日中の日課を終えて、夕食後ちょっとだけ一息つける一時に彼の夕方の番組を必ず見ていましたよ。

image763857PeterJennings1983 ニュース速報はもちろんでしたが、アメリカ合衆国での中心となっている話題をカバーし、公平な目線で伝えている番組で、今日の時点でも彼の名前を冠にしたこの番組はまだ放送されています。

夕方、彼のニュースを見ると、アメリカの良識ある人々にふれることが出来てよかった、という気持ちになったものです。

最近でもアメリカに行ったときは、ホテルのTVで夕方彼の番組を見ていましたよ。時代を経ても、常識的で変わらない番組をみると安心できますからね。

ひとつの時代が終わっちゃったのかなあ。本当に寂しい。nm_jennings_anchors_050805_sshPeterJennings

左の写真は、この時代の3大ニュースキャスターといわれた3人で、左からABC放送のピーター・ジェニングス、NBC放送のトム・ブローコウ、CBS放送のダン・ラザーです。私の留学時代、アメリカで、その他の国でテレビをつけてニュースを見るときに頼りにしていた番組の顔ぶれです。トム・ブローコウもダン・ラザーも去年、それぞれ自らがアンカーを務めていた番組の放送内容に絡んで辞職せざるをえなくなってしまったのですが、ABC放送のピーター・ジェニングスだけは無傷できちんと番組ごと生き残り、今年に入ってもそのまま継続されていたので、私個人としてはほっとしていたのに。

彼はカナダ人で、聞いたところでは、父親もテレビ界で活躍した有名なジャーナリストだったといいます。高校を中退してテレビ界に入り、ジャーナリストとして1964年からABC放送で活躍しはじめ、わかりやすい語り口と、その時代にはまだ新しかった「地球規模から見た」ニュースの伝え方が好評で、時代を変えてきた世界の有力者との数々の独占インタビューを始め、世界の各地で歴史が動くまでのレポートを多数手がけ、その業績から数々の賞も獲得しました。Emmys賞を16回、George Foster Peabody賞を2回、Alfred I. duPont-Columbia University賞を数回、Overseas Press Club賞を数回、特に最近では彼の番組”World News tonight”Edward R. Murrow賞を2年連続で受賞しています。

特に最近ではPeabody賞を受賞した1999年の大晦日から翌日にかけて放送された”ABC 2000”という番組では、キャスターを25時間連続して務め、ワシントンポスト紙いわく「超人間的なキャスターの務めをはたした」といわれています。また、2001911日の同時多発テロ時の放送では、ABC放送で最長時間を記録することになる60時間以上のキャスターとしての勤めを果たし、その落ち着いた語り口によって全米のみならず世界中の視聴者の心が鎮まったとも言われています。実は私もその一人で、アメリカの情勢を知るために衛星放送をつけるたびに彼の様子を目にして、その普段とあまり変わらない調子で淡々と伝える姿にしばし安堵した記憶があります。「ジェニングスは半袖でヘラクレスのような(超人的な)報道をやってのけた」(ワシントンポスト紙評)と言われています。この放送は後にPeabody賞とduPont賞を受賞しました。

実際、彼の番組を元にした時事英語の教科書も今大学で使ってる最中だし、彼のこの番組も本当、大好きでしたよ。

今後はこの番組はどうなるのかなぁ。

ちなみに、ライバルのCBS放送NBC放送のホームページでもニュースのトップ項目で彼の死去を伝えています。今朝はCNNでも詳し~く伝えていました。

さすがアメリカですね。

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